2012年08月06日
サマーバケーション
年に6日間取れる特別休暇を4日間と
土曜休暇&日曜日の合わせ技で山口県に帰省しました
本当はチマチマと特別休暇を小分けにして
釣行に充てるつもりでしたが
妻の祖母の初盆ということもあり
心の中で「釣行」vs「親戚や家族との和」という
葛藤に苛まれながら、休暇届けを提出
現場じゃ好き勝手できましたが
本社で新参者の私は、かなり気を遣います・・・(〃´o`)=3 フゥ
案の定「えっ?全部取るの!?」
みたいな上司のリアクションに焦りながら
強行突破しました=3=3
8月2日
午前8時到着
義父は、最近小型船舶の免許をとったので
連日、爺さんの船で沖へ出ているそうです
私が到着してから少しすると海から帰ってきました
この日はノーフィッシュ・・・
前日は70cmのサワラを持って帰ってきたそうです
翌日は私も同行する予定だったので
期待が高まります
数日前から妻と子供は山口入りしており
暇をもてあました子供達のリクエストが次々ときます
初日は昼からたっぷりと
すぐ近くの浜辺で海水浴と相成りました…
海水浴から帰ると義父と夜まで最近の釣況やよく釣れる
漁礁の話を肴に酒を呑み交わして寝た
翌日
8月3日
朝4時起床
息子を起こし義父と3人で小さな漁船に乗り込みます
まずは青物狙いのトローリングから開始
ビシマ糸に冷凍のサンマを付けます
サンマに針を二本打った後、針金で固定した後
サンマの頭部にマスクシンカーのようなものを被せて海に投入
ボッボッボッボッ・・・
低速でトロールしますが、一向に当たりはありません
私達は見ているだけで少し退屈・・・
小一時間すると息子がこっくり、こっくりして
海に落ちそうになったので舳先にもたれて寝るようにさせた
結局ダメだったので次はサビキです
“なんちゃら”グリに向かい
魚群探知機で海底の起伏を見ています
40m前後で平坦だった画面が急に30〜25m前後に起伏しています
後で知りましたが、何万年も前に火山だった山が
海底になった礁だそうです
何度も行ったり来たり、グルグル回りながら
ベストポジションを探してアンカーを降ろします
息子の愛竿「ワクワクセット」にサビキを接続して投入
これでホイホイ釣れて
息子が餌入れ→投入→回収→魚外しの一連の作業を
一人でできれば、私はジグなんぞを投げようかなムフフ・・・
しかし僅か2投でポイント移動することに
理由は・・・
「ここはいればすぐ釣れる。しかし条件が良いときと潮の流れが逆」
らしい・・・
次に選んだポイントは島の裏側
水深27m、漁船が3隻ほどいます
早速サビキを投入!
1投目からアジが鈴なりで釣れますヽ(^o^)丿
中には尺アジに近いサイズもあります
ウシウシ・・・
このまま順調にいけば、自分のルアータックルを
準備して磯際に向けてプラグをキャストしたり
ジグを落として、カンパチやヒラマサを狙ったるねん・・・
と思ってましたが
アジが釣れすぎて思ったよりもバタバタして
一切自分の釣りをする余裕が無かったです
AM9:00終了・・・
今の時期は、青物は一番釣れにくい時期だそうです
サワラも秋が最盛期で漁期には、年金に引っかかる為
獲り過ぎに注意しながらやっている漁師さんも
いるそうです
ヒラマサも春か秋に来たら良い場所に連れて行って
くれるそうですが・・・
また帰省の時期を工夫したいと思います
昼からはまた海水浴(〃´o`)=3 フゥ
翌日の土曜日、日曜日は漁師の祭りの為
船が出せないと漁業関係者から言われ
オフショア三昧の夢は1日目で崩れ去りました・・・・
続く
土曜休暇&日曜日の合わせ技で山口県に帰省しました
本当はチマチマと特別休暇を小分けにして
釣行に充てるつもりでしたが
妻の祖母の初盆ということもあり
心の中で「釣行」vs「親戚や家族との和」という
葛藤に苛まれながら、休暇届けを提出
現場じゃ好き勝手できましたが
本社で新参者の私は、かなり気を遣います・・・(〃´o`)=3 フゥ
案の定「えっ?全部取るの!?」
みたいな上司のリアクションに焦りながら
強行突破しました=3=3
8月2日
午前8時到着
義父は、最近小型船舶の免許をとったので
連日、爺さんの船で沖へ出ているそうです
私が到着してから少しすると海から帰ってきました
この日はノーフィッシュ・・・
前日は70cmのサワラを持って帰ってきたそうです
翌日は私も同行する予定だったので
期待が高まります
数日前から妻と子供は山口入りしており
暇をもてあました子供達のリクエストが次々ときます
初日は昼からたっぷりと
すぐ近くの浜辺で海水浴と相成りました…
海水浴から帰ると義父と夜まで最近の釣況やよく釣れる
漁礁の話を肴に酒を呑み交わして寝た
翌日
8月3日
朝4時起床
息子を起こし義父と3人で小さな漁船に乗り込みます
まずは青物狙いのトローリングから開始
ビシマ糸に冷凍のサンマを付けます
サンマに針を二本打った後、針金で固定した後
サンマの頭部にマスクシンカーのようなものを被せて海に投入
ボッボッボッボッ・・・
低速でトロールしますが、一向に当たりはありません
私達は見ているだけで少し退屈・・・
小一時間すると息子がこっくり、こっくりして
海に落ちそうになったので舳先にもたれて寝るようにさせた
結局ダメだったので次はサビキです
“なんちゃら”グリに向かい
魚群探知機で海底の起伏を見ています
40m前後で平坦だった画面が急に30〜25m前後に起伏しています
後で知りましたが、何万年も前に火山だった山が
海底になった礁だそうです
何度も行ったり来たり、グルグル回りながら
ベストポジションを探してアンカーを降ろします
息子の愛竿「ワクワクセット」にサビキを接続して投入
これでホイホイ釣れて
息子が餌入れ→投入→回収→魚外しの一連の作業を
一人でできれば、私はジグなんぞを投げようかなムフフ・・・
しかし僅か2投でポイント移動することに
理由は・・・
「ここはいればすぐ釣れる。しかし条件が良いときと潮の流れが逆」
らしい・・・
次に選んだポイントは島の裏側
水深27m、漁船が3隻ほどいます
早速サビキを投入!
1投目からアジが鈴なりで釣れますヽ(^o^)丿
中には尺アジに近いサイズもあります
ウシウシ・・・
このまま順調にいけば、自分のルアータックルを
準備して磯際に向けてプラグをキャストしたり
ジグを落として、カンパチやヒラマサを狙ったるねん・・・
と思ってましたが
アジが釣れすぎて思ったよりもバタバタして
一切自分の釣りをする余裕が無かったです
AM9:00終了・・・
今の時期は、青物は一番釣れにくい時期だそうです
サワラも秋が最盛期で漁期には、年金に引っかかる為
獲り過ぎに注意しながらやっている漁師さんも
いるそうです
ヒラマサも春か秋に来たら良い場所に連れて行って
くれるそうですが・・・
また帰省の時期を工夫したいと思います
昼からはまた海水浴(〃´o`)=3 フゥ
翌日の土曜日、日曜日は漁師の祭りの為
船が出せないと漁業関係者から言われ
オフショア三昧の夢は1日目で崩れ去りました・・・・
続く
Posted by hiragon at 12:00│Comments(0)
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