2013年02月19日
2013年2月サゴるっ!
金曜日は休み
土曜日は無理言って昼からの出勤にしてもらった
なので金曜日夕方から土曜午前中にかけての
「ヤリコン」も実施可能
しかし、最近の釣況は芳しくないようで
天候も厳しい感じだし、同行者の予定もつかなかったので
朝から一人で行く事にしました
深夜に仕事を終え一旦家に帰ってタックルを準備して
車載して1時間程寝た
ZZZ・・・
寝た代償として高速の深夜割引時間に5分遅刻した
最近の勤務体制では目的地に着くまでに
ノンストップは絶対無理になりました
今回も眠たくなって赤松で寝てしまった
ZZZ・・・
現地着は6時すぎ
雨がシトシト・・・・
時にサーサー降る空模様
ポイントは、あっちかこっちか区別が判らなくなった
そっち側
で濡れながらキャストを開始
明るくなってからは、カモメが水面に何度も
着水しながら
ベイトを捕食する場面がアチコチで起こり
雰囲気は大変良い
サゴシの気配は無いけど、手前の駆け上がりも意識して
ジグとバイブレーションを使い分けて投げ倒しますが駄目でした
ウンコがしたくなったので、移動することにした
=3=3
対岸に行こうと思いましたが、その前にサゴりながら餌木投げて
ヤリイカを狙うのもいいかな?と思い少し走って“某”波堤まで
足を延ばしました
10時過ぎに着くと先端に2名
雨も降っていたのでしばらく待機して11時前から雨も小雨になったので
準備をすることにしました
内側好きの私は今回も内側の中央付近でやる事にしました
先端は1人になり、その方から話を聞くと
「朝から5人くらいで誰も釣れず、アタリも無い」との事でした
その方も休憩に行き、サゴってるのは私だけになりました
投げる・・・
投げる・・・
投げる・・・
しばらく何も起こりませんでした
潮も動かなくなり期待が薄まりますが
投げない事には釣れません
ジグを投げ倒しても反応無いので
潮のヨレている場所に「アイアンプレート」を投入して
フォールさせるとゴンっ!とバイトがありアワせると
フッキングしました
実は今回、前から試していたシャローフィネスというシステムで初めて釣りました
当日は風もそこそこ吹いていたのですが、飛距離も出て
糸フケも風の影響を大きく受けず、いい感じでした
PE0.5号でしたが、ヒット後のやり取りも今回は問題なく
最後はブッコ抜きしました
サゴシ55cm

※このあとスタッフが美味しく頂きました

久々のサゴ臭を嗅いで嬉しさ倍増!!
釣りたてのサゴシは本当に綺麗です
その後、先端の人も休憩から帰ってきて、ほぼ二人で投げ倒しますが
反応はありません

途中、シャローフィネスのタックルに餌木を付けて
ヤリイカを狙いましたが、全く釣れませんでした
タックルバランスは全く問題なく、快適にしゃくりが出来ました
15時30分頃
目測350m付近でカモメに交じって
黒い水鳥が、水面を意識して飛んでは水面にダイブする光景を
しばらく見ることになります
結局近くに来る事は無く、ワクワクタイムはありませんでした
16時30分頃
最後に湾内に戻ってタチウオでも・・・・
と思いましたが、さすがに体力が持たず帰路につきました
途中のPAで爆睡
ZZZ・・・・
19時頃、無事に自宅に到着しました
今回の釣行は雨も降ったり止んだりで寒いし冷たいし・・・
金曜日の釣行でしたが、左手の人差し指の先端が
月曜になっても感覚がありません。変色はしていませんが
これって軽い凍傷??
おわり
土曜日は無理言って昼からの出勤にしてもらった
なので金曜日夕方から土曜午前中にかけての
「ヤリコン」も実施可能
しかし、最近の釣況は芳しくないようで
天候も厳しい感じだし、同行者の予定もつかなかったので
朝から一人で行く事にしました
深夜に仕事を終え一旦家に帰ってタックルを準備して
車載して1時間程寝た

寝た代償として高速の深夜割引時間に5分遅刻した

最近の勤務体制では目的地に着くまでに
ノンストップは絶対無理になりました

今回も眠たくなって赤松で寝てしまった

現地着は6時すぎ
雨がシトシト・・・・

ポイントは、あっちかこっちか区別が判らなくなった
そっち側


着水しながら
ベイトを捕食する場面がアチコチで起こり
雰囲気は大変良い

サゴシの気配は無いけど、手前の駆け上がりも意識して
ジグとバイブレーションを使い分けて投げ倒しますが駄目でした

ウンコがしたくなったので、移動することにした

対岸に行こうと思いましたが、その前にサゴりながら餌木投げて
ヤリイカを狙うのもいいかな?と思い少し走って“某”波堤まで
足を延ばしました
10時過ぎに着くと先端に2名
雨も降っていたのでしばらく待機して11時前から雨も小雨になったので
準備をすることにしました
内側好きの私は今回も内側の中央付近でやる事にしました
先端は1人になり、その方から話を聞くと
「朝から5人くらいで誰も釣れず、アタリも無い」との事でした
その方も休憩に行き、サゴってるのは私だけになりました
投げる・・・
投げる・・・
投げる・・・
しばらく何も起こりませんでした

潮も動かなくなり期待が薄まりますが

投げない事には釣れません

ジグを投げ倒しても反応無いので

潮のヨレている場所に「アイアンプレート」を投入して
フォールさせるとゴンっ!とバイトがありアワせると
フッキングしました
実は今回、前から試していたシャローフィネスというシステムで初めて釣りました

当日は風もそこそこ吹いていたのですが、飛距離も出て
糸フケも風の影響を大きく受けず、いい感じでした

PE0.5号でしたが、ヒット後のやり取りも今回は問題なく
最後はブッコ抜きしました

サゴシ55cm
※このあとスタッフが美味しく頂きました

久々のサゴ臭を嗅いで嬉しさ倍増!!
釣りたてのサゴシは本当に綺麗です
その後、先端の人も休憩から帰ってきて、ほぼ二人で投げ倒しますが
反応はありません


途中、シャローフィネスのタックルに餌木を付けて
ヤリイカを狙いましたが、全く釣れませんでした

タックルバランスは全く問題なく、快適にしゃくりが出来ました
15時30分頃

黒い水鳥が、水面を意識して飛んでは水面にダイブする光景を
しばらく見ることになります

結局近くに来る事は無く、ワクワクタイムはありませんでした

16時30分頃
最後に湾内に戻ってタチウオでも・・・・
と思いましたが、さすがに体力が持たず帰路につきました
途中のPAで爆睡

19時頃、無事に自宅に到着しました
今回の釣行は雨も降ったり止んだりで寒いし冷たいし・・・
金曜日の釣行でしたが、左手の人差し指の先端が
月曜になっても感覚がありません。変色はしていませんが
これって軽い凍傷??
おわり
タグ :サゴシ
2013年02月14日
ムササビで自爆
年末年始が終わり、成人式を含めた連休も終わり
仕事は暇な時期になると思っていました・・・
しかし、暇であれば従業員シフトを極限まで減らして
私たちがカバーするので暇な時間はないんだなぁ~これが・・・

業種が変わって、そろそろ半年が経ちますが
勤務体制は変わらず朝から深夜12時までと体はパシパシDEATH!
仕事でのイライラも募りMAX
「恵方巻き」商戦の準備中、超大量に届いた食材や
資材の山と格闘!!
標高2m弱の段ボールの「空き箱山」がうず高く出来上がる
その段ボールハウスに向かって
トップロープからのムササビプランチャーを見舞ったところ
「空き箱山」の中に、未開封の段ボールがあった事で着地に失敗
ジーザス栗と栗鼠!!
薬指の骨にヒビが入った模様です・・・
震えるような痛さに耐えながら
何事もなかったように振る舞った1週間でした
先日から天然のブリを仕入れる事になりました
身が赤っぽいので苦情も多いんだな~これが・・・
その対応も面倒なのだ
要するに活け〆で血抜きしたものと違い定置網から
数百~数千匹一気に漁獲したものだから
悶絶死してそのような身色になるんだとか・・・
もちろん天然でも一匹づつ活け〆して血抜きすれば
綺麗な身色になるはずであろう・・・
しかし値段は、ずば抜けて高くなり我々の扱う物ではなくなるんだな~これが・・・
昨日入ったブリは重さ12kgと大変大きなブリでした
陳列する前に驚いた

口から魚がはみ出していた

大きさ18cmの鯵が飛び出していた
抜くとさらに奥から25cm程のイカが出てきた
しかし、このブリの体は多くの寄生虫に蝕まれていました
まだ動いている寄生虫は気持ち悪い
こいつらを取り除くと歩留りは非常に悪くなる
難しいところだ・・・
今年は、毎年通っていたフィッシングショーに行けなかった
「恵方巻き」商戦と重なった為です
なので、先日2013年のカタログを買った
私の気に入っていたジグが廃盤になっていた
店頭にも殆ど在庫が無いので“ポチる”しかないんだな~これが・・・
仕事は暇な時期になると思っていました・・・
しかし、暇であれば従業員シフトを極限まで減らして
私たちがカバーするので暇な時間はないんだなぁ~これが・・・


業種が変わって、そろそろ半年が経ちますが
勤務体制は変わらず朝から深夜12時までと体はパシパシDEATH!
仕事でのイライラも募りMAX

「恵方巻き」商戦の準備中、超大量に届いた食材や
資材の山と格闘!!
標高2m弱の段ボールの「空き箱山」がうず高く出来上がる

その段ボールハウスに向かって
トップロープからのムササビプランチャーを見舞ったところ

「空き箱山」の中に、未開封の段ボールがあった事で着地に失敗

ジーザス栗と栗鼠!!
薬指の骨にヒビが入った模様です・・・

震えるような痛さに耐えながら
何事もなかったように振る舞った1週間でした

先日から天然のブリを仕入れる事になりました
身が赤っぽいので苦情も多いんだな~これが・・・
その対応も面倒なのだ
要するに活け〆で血抜きしたものと違い定置網から
数百~数千匹一気に漁獲したものだから
悶絶死してそのような身色になるんだとか・・・

もちろん天然でも一匹づつ活け〆して血抜きすれば
綺麗な身色になるはずであろう・・・
しかし値段は、ずば抜けて高くなり我々の扱う物ではなくなるんだな~これが・・・
昨日入ったブリは重さ12kgと大変大きなブリでした

口から魚がはみ出していた
大きさ18cmの鯵が飛び出していた
抜くとさらに奥から25cm程のイカが出てきた
しかし、このブリの体は多くの寄生虫に蝕まれていました
まだ動いている寄生虫は気持ち悪い

こいつらを取り除くと歩留りは非常に悪くなる
難しいところだ・・・
今年は、毎年通っていたフィッシングショーに行けなかった

「恵方巻き」商戦と重なった為です
なので、先日2013年のカタログを買った
私の気に入っていたジグが廃盤になっていた
店頭にも殆ど在庫が無いので“ポチる”しかないんだな~これが・・・